大豆イソフラボンと不妊治療

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大豆イソフラボンと不妊治療

イソフラボンって何?

妊娠したい女性の間では欠かせない食物大豆イソフラボン
イソフラボンとは大豆の芽である胚軸に含まれている大切な成分。
植物性ポリフェノールの一種です。
>> もっと詳しく! 妊娠とサプリメント「イソフラボン」

私たちの生活に欠かせない食品大豆イソフラボン。
大豆イソフラボンが不妊に良いのはなぜ?

大豆イソフラボンは、妊娠にいい、はたまた妊娠の妨げになる、不妊治療を行っている女性たちの間でもあらゆる情報が交錯しています。

実際どうなの?と思っても、医療従事者とて、即答できる人は少ないでしょう。

米国や欧州で盛んな代替医学、あるいは補完医学も日本には、代替医療に取り組む政府機関がなく、西洋医学を実践する医師にとっては受け入れ難いと思われている人も少なくありません。従って、世の中のニーズである治療の補助や、疾病予防、健康維持を目的にサプリメントの利用者は急増しているわりには、積極的に治療に取り入れている医療従事者を除けばまだまだサプリメントに対する理解や知識や意識が薄いのが現状です。

とは言え、日本は古くから中国薬用植物療法という漢方薬を長年使用してきた歴史もあり、また四季折々の野菜や米を中心にした食物を摂ることで、健康で健やかなカラダ作りを先人から学んできました。

食物には、それぞれに成分がありますが、それを大量に摂取したからと言って、熱が下がる、如くすぐに結果が現れるものでもありません。
以前、マカを1週間飲んでも妊娠しませんでした、とか、大豆イソフラボンを飲んで妊娠しますか?などといったお問い合わせを良く頂きました。バランスの良い食生活適度な運動補完食品としてのサプリメント、どれも妊娠率を高めるには欠かせません。

私たちが良い食品を選ぶ際、生産地や生産者で選ぶように、きちんと研究データの裏づけのあるものを上手に摂りいれることが大切だと考えます。

「世界で始めて大豆イソフラボンの不妊治療への有効性を確認」

武庫川女子大学とニチモウの共同研究論文が英国「J.Endocrinology」誌に掲載されました。
詳細はこちら ※PDFファイルを開きます

「不妊・不育症への有効を示唆」

第124回東海産科婦人科学会において、医学博士澤田富夫氏により、ダイゼインリッチなアグリコン型イソフラボン(AglyMax)投与が不妊・不育症に有効とされる発表があり、卵管因子・男性因子・原因不明因子・反復流産の不妊因子を持つ、長期不妊・原因不明不妊の患者に、AglyMaxを投与したところ、35例中12例の妊娠が確認されました。
詳細はこちら ※PDFファイルを開きます

不妊治療に大豆イソフラボンを摂り入れている病院の取り組み

不妊治療に積極的に活動されている小塙医院 理事長にお話を伺いました。

妊娠したいネット:

小塙先生の医院を訪れる患者さんの年齢やどのようなタイプの方が多いのかを、まずお聞かせください。

小塙理事長
小塙理事長:

当医院は、茨城県小美玉市にあるのですが、地方なので結婚は早いか遅いかに別れる傾向があります。そのため、20歳で結婚し2年くらい子供ができず来院する20代前半から45歳までと年齢は幅広いですね。

ただし、10年前までは、32〜35歳の年齢層が一番多かったのですが、最近は地方でも晩婚化が進んでいるのか、35〜38歳で初診という方も珍しくなくなってきました。そして、当院に訪れる40%の患者さんが、婦人科を受診することも初めてという方です。

妊娠したいネット:

40%もの方が婦人科を受診されたことがないのですか?とても多い数にびっくりしました。婦人科系の悩みを抱える女性が増えていると聞いていますので、ぜひ積極的に受診していただきたいと思います。
ところで、小塙先生は体外受精を得意とされていらっしゃいますね。婦人科の受診経験があまりない方や、自分の不妊の原因がなかなかわからない、という女性にとって、体外受精は踏み込むのが難しく、“最終手段”という印象があるのですが、実際はどうなのでしょうか?

小塙理事長:

そうですね。不妊に悩む女性の年齢はさまざまですが、その原因もまた多岐にわたります。精神的なものから、本当に千差万別いろいろあります。したがって、状況をきちんと整理し絞り込んで、体外受精が必要か判断する必要があると考えています。

しかし、最近の治療では、最初から体外受精を行う傾向が高まってきています。この流れは、特に都心で顕著に見られます。今から20年前は、おっしゃるように体外受精は最後の手段で、タイミング法や人工授精などの一般不妊治療を経て、最後に行う治療でした。そのため、最初から体外受精を行う治療は批判されることもありました。

ところが最近は、初診の年齢が上がっていることもあり、一般不妊治療に時間がかかりそうだと見込まれたときは、いたずらに時間をかけずに、体外受精を第一選択とすることが多くなっています。今は、不妊治療に関わらず、世の中の流れとして、急いで結果を求める傾向にあり、患者さんからのニーズも非常に高いです。もちろん、医師から勧めるケースもありますが、患者さんから「体外受精を早くやって欲しい」と求められることがとても増えています。
そして、地方でも都心から2〜3年遅れて、その傾向が強まっている印象がありますね。

妊娠したいネット:

昔は最後の手段だった体外受精が、今は年齢とニーズを考慮して早くなっている傾向にある、ということですね。よくわかりました。
さて次に、小塙先生は、不妊治療に大豆イソフラボンのサプリメントを使われていますね。治療の一環として、サプリメントを取り入れていらっしゃる医師は、まだまだ少ないように思いますが・・・

小塙理事長:

私も、サプリメントを信仰しているわけではありませんが、ある程度データがそろっていて、実績が伴っているものはよいと思っています。
確かに、サプリメントに関しては歴史も浅いし、試験がきちんとなされていないものが大多数ですが、そういう意味では、今使っているニチモウバイオティックス社のイソフラボンは、何点か今後期待できる点があり、使用することにしました。

妊娠したいネット:

ニチモウバイオティックス社のイソフラボンを使われているということですが、どのような特徴を持つイソフラボンなのでしょうか?

小塙理事長:

大豆イソフラボンは植物性のポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンによく似た分子構造を持っています。そして、体内でもエストロゲンと似た働きをすることから、別名植物性エストロゲンとも言われています。

しかし、ひと言で大豆イソフラボンといっても、実はその種類、効果はさまざまです。どれも同様の効果があるとは限りません。

私が患者さんにおすすめしているのは、アグリコン型大豆イソフラボンのサプリメントです。
通常、豆乳や納豆に含まれるイソフラボンは、グリコシド型といわれ、糖がついており、分子量が大きいままでは吸収されず、腸内細菌で分解されてはじめて吸収されます。
一方、アグリコン型は糖がない分、分子量が小さく体内に効率よく吸収されます。

加えて、私が取り扱っているイソフラボンは、大豆の中でも胚芽のみを使用し、麹菌で発酵していること、そしてアグリコン型イソフラボンの中でも抗酸化作用が非常に強いというのが大きな特徴となります。

この続きはこちらで >> 教えてドクター「第22回 小塙理事長インタビュー」

ひとつのヒントとしてホルモンバランスを整えるイソフラボンがあります。

大切なホルモンバランス

妊娠に大きく関わっているのが、女性ホルモンと呼ばれるエストロゲンプロゲステロン
エストロゲン(卵胞ホルモン)は卵胞の成熟や排卵促進、子宮内膜の増殖に関わり、プロゲステロン(黄体ホルモン)は性周 期を整えたり、妊娠持続を助ける働きをします。
いわば女性ホルモンとは、妊娠しやすいカラダのためのホルモンともいえるでしょう。

35歳ごろから減少し始めるエストロゲン
(グラフ)年齢とエストロゲン

個人差はありますが一般的に、エストロゲンは10代から増え始め、35歳くらいから低下し始めます。このため、35歳ごろから妊娠力にも影響が出てきます。

エストロゲンはまた、肌を美しく保つ働きや中性脂肪の増加を抑える働きもあり、若さや健康のためにも大切なホルモン。妊娠しやすいカラダづくりだけでなく、美容や健康にも役立つというわけです。

エストロゲンの代わりって?

皆さんは、「更年期に大豆イソフラボンがいい」と耳にしたことはありませんか?これは、実はイソフラボンがエストロゲンととても似た分子構造をしているため、エストロゲン不足を補うと考えられているからです。
すでに、エストロゲン不足で起きる更年期症状への効果は医学的にも認められ、多くの医療機関でも「補完医療」として薦められているイソフラボン。大豆由来の安全で安心なこの健康成分が、いま、不妊治療の分野でも注目を集めています。

「アグリコン型」って?

ところで、イソフラボンには2種類あることをご存知ですか?それは、吸収のいい「アグリコン型」と、腸で吸収されにくい「グリコシド型」。

もともと大豆に含まれるイソフラボンは分子に「糖」がついていて体内で分解されにくく、せっかく摂っても人によっては吸収されにくいものでした。それを麹菌発酵によって吸収されやすい形にしたのが「アグリコン型」イソフラボンです。

大豆食品では、アグリコン型は味噌だけ。そのため、効率よく摂取するにはサプリメントの利用がおすすめです。

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妊娠しやすいカラダづくりのためにイソフラボンが役に立てること。

ホルモンバランスを整える

イソフラボン、とくに麹菌発酵によって吸収されやすい形にした「アグリコン型イソフラボン」は、女性ホルモンのひとつ、エストロゲンとよく似た分子構造をしていることが知られています。
その特徴は、一方的に作用し続けるのではなく、エストロゲンが過剰な場合はおさえ、不足しているときは補う、双方向の働きがあること。この働きによって、カラダのホルモンバランスを整えてくれます。

血流を改善して冷えを防ぐ

アグリコン型イソフラボンには血液をサラサラにする働きがあり、子宮への血液の流れが増えることが確認されています。

受精卵を宿し、育てる子宮にたくさん血液が流れるということは、つまり、子宮の機能を活性化させ、「妊娠力」を高めるために大切なこと。

いつも手足が冷えている冷え性の方は、子宮の血液の流れも滞りがちだと推測されます。冷えが気になる方はとくに、イソフラボンを取り入れてみてはいかがでしょう。

抗酸化作用で細胞から若々しく
(グラフ)“麹菌発酵”アグリコン型イソフラボンの抗酸化パワー

現代は、ストレスや食生活の乱れ、環境の変化、紫外線の増加などによって、体内の抗酸化物質では消去しきれないほどの活性酸素が発生しやすい状態にあります。

過剰な活性酸素は、生殖細胞はもちろんのこと、あらゆる細胞を傷つけてその機能を低下させてしまいます。

実は、アグリコン型イソフラボンには、高い活性酸素除去作用、いわゆる「抗酸化作用」があることが確認されています。その力は、一般のイソフラボンの1,000倍以上と群を抜いて高いことがわかっています。細胞1つ1つに働きかけ、カラダ全体の若さを保つためにも、アグリコン型イソフラボンはうれしい健康成分ですね。

受精卵の「着床」を助ける

アグリコン型イソフラボンには、子宮内の血流を促進するだけでなく、子宮内膜の細胞にも直接働きかけて、妊娠や着床に有効な体内物質の分泌を促進する作用があることがわかってきました。

◯妊娠・着床に大切な体内物質とは
リフ(LIF)・・・着床の第一歩となる物質
トランスフォーミング成長因子β(TGF-β)・・・受精卵の発育を助ける
グリコデリンタンパク質・・・着床を助ける粘着性のある物質
これらについては、次の章で詳しくご説明しましょう。

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これまでの技術では、受精はできても「着床」が困難でした。

受精しても着床できない・・・

皆さんはもうご存知ですか?今の高度医療技術では「受精」はできても「着床」が難しいという事実。だって、受精は顕微鏡下でできても、着床は女性の体内でしかできないことなのですから。
この「着床」に必要な体内物質「サイトカイン」のことも、ぜひ知ってほしいと思います。

サイトカインとは?

サイトカインとは、ホルモンに似た働きをする体内物質で、私達自身の細胞から分泌され、「情報を伝達する」働きをします。受精後の着床に関わるサイトカインには「リフ(LIF)」と「トランスフォーミング成長因子β(TGF-β)」などがあります。

◎エストロゲン
卵胞が成熟すると、エストロゲンの分泌量が増え、それが排卵のサインになります。
◎プロゲステロン
排卵後の卵胞は黄体へと代わり、プロゲステロンを分泌。受精卵を着床しやすくします。
◎リフ(LIF)
エストロゲンやプロゲステロンの分泌にともない産生され始め、着床を促します。このリフの分泌が着床の第一歩となります。
◎トランスフォーミング成長因子β(TGF-β)
細胞を増殖させる働きがあり、子宮内膜において、受精卵の発育を助ける上でとても重要なサイトカインです。

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ここまで解明されたイソフラボンと妊娠力

潘 偉軍

このほどニチモウでは、「イソフラボンの不妊治療への有効性」について武庫川女子大学と共同研究を行いました。
この研究結果は世界初の画期的なものであり、その論文が掲載された英国の医学雑誌「J.Endocrinology」でも高い評価を受けました。
その研究内容について分かりやすく解説しましょう。

アグリコン型イソフラボンが「着床」に大切な物質をうながします

最新の不妊治療でも「着床」が難しいという事実。それは、「受精」は顕微鏡下でできても「着床」は女性の体内でしかできないからです。受精卵は、およそ7日かけて子宮へと向かい、まるでゆりかごのようにふっくらと増殖した子宮内膜へとたどりつき、着床します。

今回の研究では、この着床のために不可欠な2種類の体内物質(サイトカイン)が、アグリコン型イソフラボンによって分泌促進されることが解明されました。

そのサイトカインとは「リフ(LIF)」と「トランスフォーミング成長因子β(TGF-β)」の2つです。ちょっと名前はややこしいですが、つまり、着床にとても大切なサイトカインが分泌されやすくなる、ということなんです。

着床に必要なサイトカインが5〜12倍に増えたことを実証

今回の研究では、アグリコン型イソフラボンを摂取することにより、「リフ(LIF)」では12倍に、「トランスフォーミング成長因子β(TGF-β)」では5倍に増えていることが確認されました。さらに、受精卵が着床するときに接着剤のような働きをする「グリコデリンタンパク質」が増加することも認められました。

グラフ
大豆イソフラボンで初めて科学的に実証された有効性

今回の研究で大きな意味を持つのは、「サプリメントとして普通に手に入る健康成分に有効性が認められた」ということではないでしょうか。研究に携わった研究者からも「さまざまな自然食品を含むサプリメントが不妊治療に効果を示すことが報告されているが、ほとんどのものが科学的な検討がなされておらず、この研究の意味合いは深い」とコメントされています。
大豆イソフラボンで初めて実証された今回の研究結果は、不妊に悩む多くの皆さまをサポートできるものと考えています。

医療機関でも使用されているのは“ダイゼインリッチ”なイソフラボン

今回の研究で使用され、医療機関でも使われているイソフラボンには、ある特徴があります。
それは“ダイゼインリッチなアグリコン型イソフラボン”であるということです。
ダイゼインとはイソフラボンの一種で、大豆胚芽に多く含まれ、カラダにやさしくおだやかに作用するイソフラボン。また、麹菌で発酵されると抗酸化作用がアップするのも特徴です。

大豆胚芽から抽出したイソフラボン:ダイゼイン約70%、丸大豆から抽出したイソフラボン:ダイゼイン約40%

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学会発表レポート (第124回 東海産科婦人科学会一般講演より)

アグリコン型イソフラボンを不妊や不育の患者さんに対して実際に使用した例を、学会発表からご紹介します。

ダイゼインリッチなアグリコン型イソフラボン投与が有効と考えられた
不妊・不育の経験

さわだウィメンズクリニック 澤田富夫先生/いくたウィメンズクリニック 生田克夫先生)

妊娠を確認した12名の患者さんのデータ

◎患者さんは
通常の不妊・不育治療を行っても妊娠に至らない35名の患者

◎方法
補助的な療法としてイソフラボン(アグリコン型・ダイゼインリッチ)を1日1錠(20mg)、最長3ヶ月飲用

◎結果
35名が摂取を試み、そのうち12名の妊娠を確認
※妊娠12例のうち7例は何らかの原因でアスピリンが投与できずイソフラボンに切り替えた症例

◎結論
長期不妊、原因不明不妊では、有効な手だてがなく、治療に苦慮する場合も多いものです。このような場合には、漢方治療や鍼灸治療などを補助治療として行うことも少なくありません。また、反復流産の患者さんには、アスピリンを投与することが多いのですが、アスピリンアレルギーの患者さんにはそれも不可能です。これらのケースでは、ダイゼインリッチなアグリコン型イソフラボンの飲用は、試みるべき補助治療のひとつとなりえると考えられます。

36歳の症例

不妊期間2年でクリニックを受診。不妊スクリーニング検査を行ったが明らかな異常は認められず、機能性(原因不明)不妊と診断されました。
タイミング指導を2周期行った後、低容量アスピリン(40mg)を投与開始したところ、吐き気を訴えられたので投与を中止。その後、さらにCOH(排卵誘発治療)を併用したタイミング療法を2周期続けたものの妊娠に至らず、次周期より「ダイゼインリッチなアグリコン型イソフラボン」1日20mgの摂取を開始したところ、2周期目に妊娠が成立し、その後の妊娠経過は良好に推移しました。

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イソフラボンQ&A

イソフラボンってどうして不妊と関係があるの?

女性ホルモンのひとつエストロゲンは、女性らしいカラダをつくり、妊娠しやすい状態にするホルモン。イソフラボンはこのエストロゲンととてもよく似た分子構造をしているため、ホルモンバランスを整えて「妊娠力」アップをサポートしてくれると考えられているんです。

さらに「着床」に不可欠な体内物質の分泌を促進する働きがわかってきました。

イソフラボンにもいろいろ種類があるみたい?

まず、吸収のしやすさで2つの型があります。
それは吸収されやすい「アグリコン型」吸収されにくい「グリコシド型」の2種類。

「糖」がくっついた「グリコシド型」は、腸内で分解されなければその力を発揮できず、人によってはそのままトイレでサヨナラ・・・。一方「アグリコン型」は、特殊な発酵技術によって糖を分解しているため、速やかに吸収されて体内で働くことができるんです。

「ダイゼインリッチ」ってどんなイソフラボン?

イソフラボンには、3つの種類があります。その中で注目していただきたいのが「ダイゼイン」。

今回、不妊に対する効果が認められたのも、この「ダイゼイン」が多く含まれているイソフラボンで「ダイゼインリッチ」と呼ばれます。
大豆胚芽由来のイソフラボンのサプリメントは、約70%がダイゼインです。

納豆や豆腐を毎日食べればイソフラボンは十分なのでは?

豆腐や納豆などの大豆食品はさまざまな栄養素を含み、とくに女性には積極的に摂ってほしい食品です。ただ、これらの食品に含まれるイソフラボンは、ほとんどが吸収されにくい「グリコシド型」。唯一、味噌が「アグリコン型」ですが、塩分も気になり、そんなにたくさん食べられませんね。

イソフラボンを吸収されやすい「アグリコン型」にするには、麹菌で発酵させて分解する技術が必要です。この技術で特許を取得しているのが、ニチモウなんですよ!

イソフラボンはどれくらい摂ればいいのですか?
1日の総摂取量グラフ

大豆イソフラボンの摂取量については、厚生労働省より「1日の総摂取量を70〜75mg、そのうちサプリメントから摂取する場合は30mg」が望ましいと指針が出されています。

国民栄養調査によると、日本人の大豆イソフラボンの1日平均摂取量は、厚生労働省の発表で16〜22mg、農林水産省の発表で18mgと、まだまだ足りません。

妊娠を望む女性にとって、食生活はとても大切です。イソフラボンのサプリメントを利用する場合も、大豆食品を意識して摂取し、1日の摂取目標70〜75mgを補えるようにしたいですね。

ニチモウの「アグリコン型イソフラボン」について

ニチモウバイオティックス株式会社

独自の発酵技術で開発した 「アグリコン型大豆イソフラボン(アグリマックス®)」が日本で初めて「原材料ハイクオリティ認証※」を取得。※健康食品やサプリメントの品質、安全性を認証する制度

このアグリマックス®を原材料に、葉酸とビタミンB12を配合した「イソラコンプラス」は多くの女性から支持される大人気商品となっています。

教えてドクターにも連動記事があります
>>教えてドクター第21回「発酵の役割」
>>教えてドクター第22回「小塙理事長インタビュー」

「アグリコン型イソフラボン」サプリメント イソラコンプラス 商品の詳しい内容はこちら

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