第12回 「肥満と痩せと不妊」編
最近の女性は、自分の体型を正確に判断せず、自分は標準の体型と思っている人でも実は肥満だったり、痩せすぎだったりするケースがあります。
肥満の人や痩せている人は標準体型の人に比べて、妊娠しにくいと言われています。
今回はどうして肥満の人や痩せ過ぎの人は、妊娠しにくいのかを話していきます。
痩せの人
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痩せている人はどうして妊娠しにくいのでしょうか?
人間が痩せるのは、まず、食事が考えられます。 食事の内容が少なかったり偏ったりすると、組織が正常に働くために必要な栄養が足りず、次のような様々な症状が出てきます。 |
● 鉄欠乏性貧血 |
また、皮下脂肪が少ないために、女性ホルモンが作りにくくなってしまいます。
肥満の人
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肥満の人はどうして妊娠しにくいのでしょうか? 肥満は遺伝的要因、食生活や運動不足、環境要因などが関与しています。 肥満で特に下半身が太っていると、下半身の血液の流れが悪くなり、子宮の環境を悪くします。
肥満はホルモンバランスを悪くして、多嚢胞性卵巣症候群(卵巣の表面が硬くなってしまい、排卵しにくくなること)などの排卵障害を引き起こします。 |
食事のポイント
痩せの人も肥満の人も食事を摂る時のポイントは同じです。
当たり前のことですが、主食(米・パン・麺などエネルギー源)、主菜(肉類・魚類・卵・大豆製品など良質タンパク質・脂質)、副菜(野菜・海藻類などビタミン・ミネラル・食物繊維)、汁物(味噌汁・スープなど)をバランスよく食べることです。
肥満の人は、基礎代謝を上げてくれる栄養素を食事から摂るといいと思います。
基礎代謝とは、体温を保ち、呼吸したり、心臓を始め、臓器を動かしたりして生命を維持するための必要最低限のエネルギーのことです。基礎代謝は20歳前後をピークになり、その後は減っていきます。基礎代謝が少なくなってしまうと、代謝する(消費する)カロリーが減ってしまうので太りやすい体質になってしまいます。
また、冷え症にならないように気をつけることも大切です。カラダが冷えると血液の流れが悪くなり、内臓の働きや代謝も悪くなります。女性にとって冷えは天敵です。
逆に、基礎代謝を上げるとエネルギーの消費も良くなり、痩せやすくなります。
体の中でエネルギーの消費が多いのは筋肉です。筋肉の多い人ほど代謝が良いです。
そこで、代謝を上げる食事について話したいと思います 。
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カラダを温める栄養素とも言えます。 |
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ひとこと
肥満や痩せの体型は、遺伝や体質、生活習慣、環境なで様々な要因が関わっています。基礎代謝を上げることによって代謝も良くなり代謝の低い時よりエネルギーを使ってくれるカラダになります。ちょっとした気遣いで変わってくるので、毎日意識してみてはいかがですか?
そして食事の補助的な役割をしてくれるサプリメント(不妊に効くといわれているような)を摂取するのもいいかもしれません。
自分の体をきちんと把握して理想のカラダ作りをしてみませんか。
代謝を高める食材を使ったレシピを紹介します。 >>代謝を高めるレシピへ





