不妊症って何?
「不妊症って何?」不妊症とは通常、子どもを望む夫婦が二年間妊娠しない場合を指します。 子どもが欲しいと願いながらも恵まれないカップルは、七組に一組ともいわれており、その不妊の原因は、決して女性側だけの問題ではありません。 女性側の場合だと、子宮内膜症や習慣性流産、不育症、着床障害、排卵障害・卵管障害・子宮障害など、男性側の場合だと造精障害や機能不全などが原因とされていますが、近年は、さまざまな社会環境やストレスにより、原因を特定できない「原因不明不妊」の割合も意外に多く、メンタルな問題も含まれている場合があります。 原因は決してひとつではありません。 「もしかしてわたし不妊症?」不妊症と言われているものには、自覚症状がない分、悩みますよね。 社会からも家族からも孤立し、絶えず治療に伴う不安と闘い、期待と不安と失望を繰り返している女性姿が浮かびます。女性としての無能さや自分自身を責めてしまう人も多いでしょう。妊娠しないことはすべて自分のせいだと責め、メンタル的にもまいってしまいます。 でも、不妊は一人のせいではありません。 |
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原因その1. 加齢による卵子の衰え
認めたくない話ですが、年齢を重ねれば重ねるほど、卵子も老化し、生殖能力が衰えます。 女性は胎児の時に原子卵胞と 呼ぶ卵子の元を持っていて、だんだん成長するとともに減少していきます。つまり卵子がなくなった状態=これが閉経です。 自分も39歳をすぎて、焦りもありますが、まだ諦めたわけではありません。 |
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原因その2. ストレス
不妊の原因には、メンタルな問題が起因しているともいわれています。 本来、女性ホルモンのバランスは脳と卵巣との微妙なやりとりで成り立っています。 ところがストレスを受けると、脳の司令塔がそれに対処する必要があるため、卵巣への女性ホルモン分泌の命令が減少すると考えられ、卵巣の動きが弱くなり、エストロゲン分泌の低下に繋がることになるのです。 *ストレスとは? 英語で“圧迫”あるいは“緊張”といった意味。 ゴムボールを指で押すと、ボールがひずむ状態、すなわち「ストレス」。 「人間関係」や「不安」などがストレッサーとなり、カラダの変調をきたす状態=ストレスのかかった状態です。 *ストレッサーの種類
@〜Bは身体的ストレッサーですが、よく、「ストレスが溜まる」と口にすること、これはほとんど、Cの精神的ストレッサーにあたります。 *良いストレスと悪いストレス 自分を、勇気づけたり、奮い立たせるもの刺激、そして状態です。 逆に、悪いストレスとは、 悪いストレスに捕らわれると、ココロだけでなく、カラダにも多大な悪影響を及ぼします。 悪いストレスにさらされると女性では生理が止まったり、男性にもインポテンツなどの症状が起こりやすくなります。これは卵巣や精巣がストレス反応で障害されるためなのです。 「ストレスは人生のスパイス(香辛科)である」ということばがあります。 ささいなことは気にしない、ストレスに打ち勝つ強さを持つ、また、ストレスをためないよう自分なりのストレスダウンする方法論を持つことも必要です。 *ストレスマネージメントのすすめ ■ ウォーキング、水泳、ジョギング、ヨガなど・・・・・・・・
ストレス解消の運動のコツは、好きな運動を楽しい環境で、有酸素運動を中心にすることです。血圧や脈拍を上げる交感神経活動が抑えられ、心身を安定させる副交感神経が活発になってきます。運動は神経系やホルモン系の反応を変化させ、ストレス解消させる効果があります。 ■ アロマテラピー・・・・・・・・
アロマテラピーのエッセンシャルオイル(精油)は強い芳香性をもち、脳の中でも、自律神経やホルモン・免疫に関係する部分-視床下部にダイレクトに働きかけます。 ■ サプリメント(ハーブ)・・・・・・・・
ストレス解消にも効果のあるサプリメントはたくさんあります。 ■ お風呂・・・・・・・・
半身浴により、心肺機能に負担をかけずに重力によって下半身にたまった血液を、水圧によって心臓に押し戻し、もっとも安全な血流の状態になります。また、体への負担が少なく長時間の入浴が可能なため、体が芯まで温まり、湯冷めしにくく冷え症や肩こりも軽減されます。体の症状によっても人それぞれ異なりますが、半身浴の基本的な入り方は、38〜40℃のぬるい湯に20〜30分間、下半身だけゆっくり湯につかることです。また、汗をかくので、水分の補給は欠かさずに。 |
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原因その3. 腰痛が持病な人要注意!
骨盤の歪みも、女性ホルモンと密接です。 |
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原因その4. 嗜好品
*お酒&たばこ 百害あって一理なしといわれています。 男女共にタバコは受胎能力を低下させます。 |
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原因その5. 環境ホルモン
*環境ホルモンについてのお勉強 皆さん、環境ホルモンって聞いたことありますよね。代表されるのがダイオキシン。 環境ホルモン=内分泌撹乱化学物質 つまり女性ホルモンの受容体と結び付いて、女性ホルモンと同じ作用を引き起こし不必要に女性ホルモン作用を生じさせるため、生殖異常などが起こりやすいのです。 特に問題になっているのは、生殖や発育への深刻な影響で、生殖可能齢の短縮、妊娠維持困難・流産などが見出され、雄では精巣萎縮、精子減少、性行動の異常等との関連が研究所より報告されています。 代表的な化学物質の毒素の強いものが、ダイオキシン類です。 *ダイオキシンについての説明 ダイオキシンは、物を燃やしたり、塩素を含む有機化合物を製造する過程等で非意図的に生成される副生成物です。現在の主な発生源はごみ焼却による燃焼、たばこの煙、自動車排ガスなどの様々な発生源があります。 ダイオキシン類はものを燃やすところから発生し、排ガス処理施設で除去できなかった部分が大気中に排出されます。水に溶けにくく、油や溶剤には溶けやすい性質を持った化学物質です。ダイオキシン類は、動物実験によると発がん性や奇形を発生させる性質で、生殖毒性や免疫毒性など、様様なな毒性があることが多くの研究者から報告されています。 ダイオキシンの発生を少なくするためには、まず、ごみを燃やさなくてもよいように、ごみをできるだけ減らしていくことが大切で、ものを大切に長く使うことや、分別やリサイクルに協力することで、ごみの量を減らすようにすることなど、私達の生活の中で、できることがあります。 <環境ホルモンと言われる化学物質> ビスフェノールA ノニルフェノール フタル酸ジブチル フタル酸エステル 有機塩素系殺虫剤 有機リン系殺虫剤 ダイオキシン PCB(ポリ塩化ビフェニール) アルキルフェノール スチレン 有機スズ化合物 ベンゾフェノン |
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原因その6. 食生活
20年前にくらべて、女性のカラダに変化があるといわれています。 生理が3ヶ月も4ヶ月も止まっていてもそのことがどんなことか無頓着な女性も多く、食生活も不規則で、添加物が使われていることすら無関心。 |
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「日ごろから心がけられること」
@日ごろから3食バランスのおい食事と十分な休息をとる。 「ホメオパシーって知ってますか?」ある薬剤師さんから、ホメオパシーという言葉を聞きました。 ホメオパシーという言葉は、「同じものによる治療」を意味するギリシャ語です。 ホメオパシーというのは、医療システムの一つで、18世紀ドイツのサミュエルハーネマンという医師によて発見されました。 西洋医学は、どの器官に対して薬がどのように作用するか、科学的な理論を追求します。 ホメオパシーの場合は、ひとつの症状から判断するのでなく患者全体の心とカラダの不調を見ていきます。薬もいわゆるケミカル系の医薬品は使わず、微量の植物や動物、天然鉱物を材料に処方します。 私が、非常に興味を持ったのは、 残念ながら、治療そのものを日本で受けることは不可能とのことですが、自分の体調を自分で知る、微量の薬で抵抗力を失わず、自己治癒力で体力を回復するという考えかたは、非常にすばらしいなと思いました。 ヨーロッパでは、400年前から、変わらずホメオパシーの治療を受けている人がたくさんいます。どちらかが優れている、劣っているという比較はナンセンスなのでしょう。治療する対象の着眼点が違うのですから。。。 でも患者が、自分自身で体調を見つめる、関心を持つ、受身で人任せにしない、そういうことが必要なのだなと改めて思いました。 |

