排卵期や基礎体温について

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■基礎体温って何?
 

「生きるための最小限度の基礎代謝により発生する熱」という位置付けです。 基本的には、安静しているときの体温で、何もエネルギー代謝をしていない状態。 女性は、生理の周期により、低温期、高温期に分かれます。
 

■ホルモンのバランスと基礎体温との関係
 

理由もなく、イライラ、むくみ、だるさ。女性の体調不調には、ホルモンバランスが関係します。ホルモンの変化は、基礎体温に現れます。基礎体温を測る目的は、妊娠しやすい日(つまり排卵日)を知る目的だけでなく、自分の体調の変化を知る大きな手がかりになります。
高温期と低温期を知ることにより、「アー今イライラする時期なんだ」「顔のむくみは、高温期だからだな」と自覚し、それを解決するために、リラックスできる体操を試みたり、サプリメントを普段の食生活に補うことで、心とカラダのバランスを保ちます。
得も言われぬ憂鬱からの解放は、まずは、”自分を知ること”なのかもしれません。
 
 

■基礎体温の測り方
 
毎日、起きる前に横になったまま舌の下に体温計を入れます。
基礎体温計は電子式が1万〜2万の間。最近はドラッグストア等でも購入するこごができます。測り終わったら基礎体温表に体温を記入します。メーカーによっては、自動的にその日の体温を記録できるタイプもあります。
毎日記録した基礎体温の周期を観察すると、低温期から高温期へ移行する前に体温が急速に低くなる時期があります。それが排卵期と言われています。もし、体温を測lって、高温期と低温期の差がなかったり、低温期のままの状態だった場合、うまく排卵が起こってない場合も考えられます。そのときの体調のコンディションにもよりますが、もし何ヶ月測っても同じような傾向が見られるようであれば、婦人科に相談してみるのもよいかもしれません。

 
 

■排卵について
 
排卵は、赤ちゃんを授かるために最も重要なできごとです。
排卵のメカニズムにより、卵巣は2種類の卵巣ホルモンであるエストラジオールとプロゲステロンを産生します。
エストラジオールは、子宮頸管の分泌腺を刺激し、精子が子宮頸管を通過して卵子まで到達するために必要な受胎可能型粘液を分泌させ、子宮内膜の成長をを促します。排卵後には、破裂した卵胞から形成される黄体がプロゲステロンとエストラジオールとを産生し、プロゲステロンは、受精した卵子の着床に備えて、エストロゲンによって刺激された子宮内膜形成を促進します。
 
 
妊娠していない場合、排卵後エストラジオールとプロゲステロンの産生が減り、生理が起こります。 ・・・生理についてついて知っておこう!
生理の周期を知ることは、排卵の時期を知ることになります。基礎体温を知ることは、妊娠する、しないのチェックの目的に限らず、自分の体調を知るための大切な習慣です。
 
 
 

■排卵期を知る方法
 
排卵期を知るためには、通常は、基礎体温を毎日測らなければなりません。でも、毎日起きる時間が不規則、あるいは、とても時間がないと、なかなか続けられない方、また、ある程度自分のリズムがわかったから、出産の為に排卵期だけ簡単にチェックしたいと思ってらっしゃる方。

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