女性ホルモンと楽しくつきあおう

妊娠したいネットHOME > 女性ホルモンと楽しくつきあおう

女性ホルモンと楽しくつきあおう

改めて女性ホルモンのお勉強

生理痛、冷え、腹痛、頭痛、むくみ、不眠、イライラ、にきびなどの吹き出物、シミ、シワ、骨粗しょう症、尿疾患これらはすべて女性ホルモンの影響です。
そしてそれぞれの症状は、女性の年代によって、現れる症状や出方が異なります。

女性ホルモンは、卵巣から分泌されています。
脳の視床下部から→下垂体に命令を出し→性腺指摘ホルモンを分泌→卵巣→エストロゲンとプロゲステロンを分泌させます。

女性ホルモンの
働き

エストロゲン
思春期から分泌を始めます。妊娠、出産や子宮や卵巣に作用するほか、骨、皮膚、粘膜、筋肉、関節、自律神経など女性のさまざまなカラダの働きに作用します。
プロゲステロン
妊娠を助成するホルモン。子宮の内膜を厚くし、着床しやすい状態にします。



カラダのリズムを知ること

女性の一ヶ月は、ホルモンの分泌において、卵胞期、排卵期、黄体期、そして生理期。四つの時期に分けられ、卵胞期、排卵期が女性にとって、一番体調もよく、精神的にも肉体的にも安定した時期といえます。

しかし、黄体期においては、むくみ、便秘、肌荒れ、腰痛、腹痛などさまざまな不調が現れる時期となります。
そして、この4つの月経周期の変化に伴い、卵巣ホルモンの分泌は変化し、それと呼応して基礎体温も変化します。

カラダのリズムを知ること、それは基礎体温を測ることからスタートしてもいいのでは?

体調の崩れはホルモンの乱れによるもの

生理の異常は、女性ホルモンが乱れていること、だから生理痛や、生理不順は、なんらかのカラダの異常を示すサインなのです。

▲ ページTOPへ

不調のサインを見分けよう

  1. 基礎体温を測る習慣を身につけよう
    自分の高温期、低温期、生理日、排卵日を知りましょう。
    不調がどこからおこっているのかを見極める大切な資料になります。
  2. たかが生理痛と放っておかない
    不規則な生活や冷えからも生理痛はおこります。必ずしも病気だとは限りません。
    しかし、痛いのが当然だと思い込んでしまうのは危険だし、鎮痛剤を常用するなら必ずお医者様に処方してもらったほうが良いと思います。
  3. あなたは、生理不順ですか
    毎月、ちゃんと生理はありますか?
    生理周期はいつも安定していますか?
    友達の生理がうつるって聞いたことありませんか?
    生理のリズムはとてもデリケート。
    ちょっとした精神的な乱れやストレスにすごく影響をうけます。
    その原因が特定できていれば、多少生理が乱れても、体調が戻れば心配することはないのでしょうが、いつも違って当たり前と思うのは危険。
    きちんと基礎体温をつけることによって、それがときおりのストレスや疲れにより遅れたり早まったりするものなのか、毎回乱れるのか、それをまず知る必要があります。
    一時的なものでないのであれば、早めにお医者様に診てもらってください。
  4. PMSと上手に付き合おう
    生理前は、やたらと眠い、腰がおもい、むくむ、イライラする、便秘や下痢に吐き気に吹き出物。生理を迎えるにあたり、体調は最悪。
    だから、生理なんかなくてもいいと、遅れたり、なかったりすることでせいせいと思っている女性は少なくありません。
    生理後の排卵期〜卵胞期を楽しく迎えるための準備と考え、これは、毎月のしょうがないこととサプリや食事や運動などストレス改善など自分なりの対処法をもっている人は安心ですが、落ち込んで憂鬱になる人もいるかもしれません。
    無理をせず、症状にあった薬を処方してもらいましょう。
  5. 冷えは、立派な病
    現代人は体温が戦前の人の比べて低体温になっていると聞きます。
    戦前の日本人の平均体温は36.7度。
    ところが、現代人の平均体温は36.0度前後しかありません。
    これは女性に限らず全体の現代人に言えることですが、ここでは女性に特定した冷えの問題について書きます。
    冷えは女性ホルモンに大きく影響されています。
    ストレスなどによりエストロゲンとプロゲステロンの分泌に異常がると、自律神経も乱れ、血液の循環が悪くなり冷えはおこります。
    自分でできる冷え取り対策はいろいろあります。
    冷え取り対策は、不調をとりのぞく対策でもあります、是非お試しあれ。

▲ ページTOPへ

不調をとりのぞく対策いろいろ

  1. 運動
    ウォーキングやストレッチなど、筋肉を動かし血液の循環を良くします。
    継続はチカラなり、負担なく長く続けられる運動の方法を選びましょう。
  2. 食事
    プロの栄養士さんが説明する、カラダを温める食べ物は、コチラ。
    自分で守る自分のカラダ‐冷えに効く食材編‐

  3. ハーブティー
    刺激の強いコーヒーを飲む回数を減らして、ハーブティーを取り入れてみてはいかが?セージ、フェンネル、カモミール、ジンジャー、ローズヒップなど。

    セージ

    女性ホルモンを活発にします。
    むくみの改善や消化器官を整える効果も。

    フェンネル

    女性ホルモンを活発にするハーブとしてNO1。
    利尿作用があるのでむくみに○。便秘の改善。

    カモミール

    カラダを温め生理痛を和らげます。
    利尿作用があり、安眠効果も。

    ローズヒップ

    便秘、むくみに効果があります。利尿作用があります。
    ビタミンCが豊富。


  4. アロマオイル
    アロマオイルの、香りや、成分は自律神経を沈め、また直接肌から吸収されむくみや腰痛、生理痛を和らげます。
    オススメアロマは、ラベンダー、クラリセージ、ローズマリー、イランイランなど。
    症状や気分によって、使い分けるといいでしょう。

    ラベンダー

    カラダを温めます。
    頭痛、生理痛を和らげます。殺菌力があるので、吹き出物に効果があります。 また精神安定、安眠の効果があります。

    クラリセージ

    心を和ませ、うつ状態を改善させます。
    生理痛や生理前の不快な症状の緩和、おなかのガスがたまった時や胃腸の不快な症状を和らげます。
    妊婦をリラックスさせ分娩を促進させるという効果もあります。

    イランイラン

    リラックスさせ、抗うつ作用があります。
    生殖機能、子宮強壮作用もあります。生理痛対策にも○。

    ローズマリー

    頭痛や冷え対策に○、また消火器官にも効果があります。
    水分が滞留したむくみ改善があります。肌の若返り効果など。


  5. 半身浴のススメ
    触って幾分ぬるいと感じるくらいの温度でじっくりゆっくり20分〜30分入ります。
    血行がよくなり、またデトックス効果で、じっくり汗を出すことで、むくみや便秘、冷え解消になります。また新陳代謝がよくなり、肌荒れ、吹き出物改善の効果も。

  6. 女性の一生とつきあうサプリ
    女性ホルモンに優しいサプリたち。

    マカ

    カラダを温めます。
    いわずと知れた、女性ホルモンを整えるといわれる代表ハーブサプリ。
    妊娠したい女性たちの間では、妊娠必須サプリとも言われていますが、不妊症や生理痛改善など女性の一生お助けサプリ。
    冷えを取り、安眠効果も。アミノ酸が豊富なので、骨祖しょう症やイライラなど、更年期障害にも。

    葉酸

    妊娠を考えるなら、葉酸。
    厚生労働省も摂取を広く呼びかけていますが、実は赤血球をつくる栄養素として、必須アイテムです。
    貧血改善、消化器系の粘膜の保護、疲労回復に○。

    ブラックコホッシュ

    北米大陸の森林や草原に自生する多年草。
    昔アメリカのネイティブアメリカンが、女性の不調を治すために使っていたものですが、疲労のほか、関節炎などの治療としても使っていました。
    女性ホルモンのバランスをとるハーブとして生理不順や生理痛のほか、更年期障害、膣の乾燥の改善やほてりなどの効果があると言われています。

    ピクノジェノール

    フラバンジェノールでおなじみですが、効果はピクノの方が上とも。
    子宮内膜症や生理痛に処方しているお医者様も多く、改善の報告も多数だされています。
    慢性疲労や、不眠、アルツハイマー、むくみ、眼精疲労、心筋梗塞や脳梗塞で血栓予防の治療薬として、アメリカにて特許を取得しています。

    チェストツリー

    別名イタリアニンジンボク。
    ヨーロッパの民間療法では、主に女性のハーブとして伝統的に用いられてきました。
    更年期障害、子宮筋腫、PMSへの効果などが聞かれています。

▲ ページTOPへ